ふだん使いのうつわを作りつづける備前焼・鳴瀧窯narutakiのONLINESHOPです
この度は、鳴瀧窯のオンラインショップをお訪ね頂きありがとうございます。
鳴瀧窯は「日本に数多くあるやきものの一つ」として備前焼を特別視せず、食卓や日々の生活にもっと気軽に取り入れてほしいとの想いからうつわを作っています。そのラインナップはいずれも日常の器としての使い良さを考慮してあまり奇をてらわず、シンプルで手取りの良い事をこころがけています。
そして、備前は基本的に手作りの産地で大量生産には向きませんから、日常の器であっても極端な量産はしません。その為一度の窯では数量限定製作となります。
シンプルな中に潜む輝き、料理を盛って初めて輝く、器だけで完結しない器」。家に連れて帰って下さった方々の生活に寄り添う器となる事を願いながら、鳴瀧窯の器は作られています。
工房に隣接する登り窯、およそ1週間焚き続けます、鳴瀧窯では年に2回窯焚きを行います
鳴瀧窯のうつわはすべて1人の陶工が作っています。窯の名を冠した「narutaki」と個人作家での「安藤騎虎」名義の2つのラインで制作をしております。
元来、料理が好きな事からはいったやきものの世界、料理を盛ってはじめて完成するとの想いから
使い良く・奇をてらわず・手取りの良い事をこころがけ作陶しています。
安藤 騎虎(あんどう・きこ)
1977年 横浜生まれ 窯元での修業後2008年に独立。
その後、デザイナーとのコラボ商品や企画展など備前焼をもっと多くの方に知って頂きたいとの想いから勢力的に活動している。「narutaki」は窯の名を冠したプロダクトラインとなる。
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