【ご注意】
こちらは予約注文となります。お届けは、2022年11月上旬頃の予定となっておりますので何卒ご了承くださいませ。
※窯出し後の状態により、お届け時期が前後する場合がございます。
※2022年6月お届け分より、ソーサーのデザインが変更となります(下記をご覧下さい)
サイズ(mm) / 直径85×取っ手含110×高さ60 ソーサー 直径140×高さ15(容量)約200mL
備前焼で飲むコーヒーは、カドがとれてまろやか
土そのものを焼き締めている手法でつくられている備前焼は、器肌が呼吸しているためコーヒーをまろやかにする作用があると言われています。このため、「毎日のコーヒーは備前焼で飲む」方も珍しくありません。備前焼を贈りたいのだけど、何が良いのか・・という方、コーヒー好きな方への贈り物にもおすすめできます。
上写真のソーサーは【旧タイプ】です。次回ご予約分よりふちにラインのないタイプのソーサーに変更となります。※2022年6月お届け分より、ソーサーのデザインが変更となります(下記をご覧下さい)
ソーサーのデザインが2022年6月分より変更になります
こちらのセットソーサーにつきましては、2022年6月分(次回窯焼成分)より、フチにラインがないタイプへ変更となります。右側のラインが入ったデザインは今回の在庫分をもって制作を終了いたします。
コーヒー・紅茶などをいれる際のひと作業
釉薬を使用していない備前焼、長年使用していくとこの様に器肌にコーヒー・紅茶が付着してまいります。そしてこれは幾ら洗ってもとれません、「味」という事でお好きな方もおられますが長くきれいな状態でお使い頂くためには
〇使用前に数分間でも水またはお湯をいれておく
〇時間が無い時はさっと水にくぐらせるだけでも
こうした作業をする事で、汚れがつくのをある程度防ぐことが出来ます。これは油分の多いものをいれたりする際にも同様です。
左:茶渋が沈着したカップ。
右:メラミンスポンジでこすって落としたもの。食器用スポンジでは落ちない器肌の奥まで入った汚れもある程度まで落とす事が可能です。
櫛目・プレーンの2種類展開となります
こちらは【櫛目】の商品です。シンプルな【プレーン】のものと2種類展開しておりますので、お好みに合わせてお選びください。ひとつひとつ手作業で櫛目をつけておりますので、若干のゆがみや個体差がございます事をご了承下さい。
プレーンバージョンはこちらから
・ブランド / narutaki
・製造元 / 備前焼 鳴瀧窯(0869-67-3328)
・焼け / ノボリのみ
・サイズ(mm) / 直径85×取っ手含110×高さ60 ソーサー 直径140×高さ15(容量)約200mL
・電子機器 / 食洗機・電子レンジ使用不可
・生産国 / 日本
【注意事項】※重要※
● 備前焼はその焼成方法より、多くの焼けの種類がございますが、narutakiのうつわは「ノボリ」「ヒダスキ」の2種類の焼けで展開しております。詳しくは
こちらで説明しております。(商品によっては1種類のみの場合もございます)2種類あるものは、いずれかをお選びください。
● 備前焼は、登り窯で薪を使って焼成する伝統的な焼成方法を用います。よってその性質上、
全て焼き上がりが違う為、色味が同じものはございません。商品写真はあくまでも1例とお考えいただきたいと思います。ご購入前の色味等の不安や、小さな疑問でもどうぞお気軽にご相談下さい。 (電話:0869-67-3328 又は
こちらからメールでお問い合わせ下さい)
● 以上の点をご了承頂いたうえでの購入をお願い致します。
こちらで焼けの違いについて説明しておりますので必ずご覧ください。※これらをお読み頂いたうえでの商品不良以外での返品・交換はお受けすることができかねますこと、ご理解いただけますようお願いいたします。