サイズ(mm) / 直径90×取っ手含110×高さ85(容量)約200mL
こちらは予約注文となります。次回は2022年8月頃お届け予定となります。(窯の予定により前後する場合もございます
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・2020/8/1発売 ハースト婦人画報社「婦人画報」に掲載頂きました・
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気軽に毎日使える、シンプルなカップ
管理人も毎日これでコーヒーを飲んでいる、個人的に大好きなカップです。コーヒーを毎日淹れているため、良い感じの味が出てきました。シンプルでもちやすく、持った感じの軽さにもこだわって作っています。鳴瀧窯でも定番の人気があるコーヒーカップです。
コーヒー・紅茶などをいれる際のひと作業
長年使用している私物のコーヒーカップ。内側が黒っぽくなり沈着汚れが付着しています。
コーヒーを入れ淹れてから、少しずつゆっくり飲む事が多い(私)方は輪ジミにもなりやすいのでご注意ください。
釉薬を使用していない備前焼、長年使用していくとこの様に器肌にコーヒー・紅茶が付着してまいります。そしてこれは普通に洗ってもなかなか落ちません、「味」という事でお好きな方もおられますが長くきれいな状態でお使い頂くためには
〇使用前に数分間でも水またはお湯をいれておく
〇時間が無い時はさっと水にくぐらせるだけでも
こうした作業をする事で、汚れがつくのをある程度防ぐことが出来ます。これは油分の多いものをいれたりする際にも同様です。
※メラミンスポンジを使って頂くと、器肌に入り込んだ沈着汚れをある程度落とす事が可能です。
こちらは【カップのみ】の販売です
こちらは【カップのみ】の販売です。小皿としてもお使い頂けるソーサーは別に販売しておりますのでセットでお求めの方は別売りの小皿(ソーサー兼)をご覧ください。別々にお買い求め頂けるため、カップとソーサーで違う焼けをお選びいただき組み合わせる事も可能です
小皿(ソーサー兼)はこちらから
ヒダスキの模様はそれぞれ異なります
稲わらを巻きつけて焼成する「ヒダスキ」はわらの巻き方によって、それぞれ表情が異なります。カップによっては稲わらの表情が少なめであったり、タスキの様になっていない場合もございます。予めご了承ください。(焼けのご希望には可能な限りお答えしております。備考欄にお書き添え下さい)
2種類の焼けがございます
焼けの1例:左)ヒダスキ 右)ノボリ
「ノボリ」「ヒダスキ」の2種類の焼けがございます。こちらは、左の「ヒダスキ」の焼けとなります。「ノボリ」のご購入は
こちらからどうぞ。
・ブランド / narutaki
・製造元 / 備前焼 鳴瀧窯(0869-67-3328)
・焼け / ヒダスキ
・サイズ(mm) / 直径90×取っ手含110×高さ85(容量)約200mL
・電子機器 / 食洗機× 電子レンジ△(軽く温める程度なら可能)
・生産国 / 日本
【注意事項】※重要※
● 備前焼はその焼成方法より、多くの焼けの種類がございますが、narutakiのうつわは「ノボリ」「ヒダスキ」の2種類の焼けで展開しております。詳しくは
こちらで説明しております。(商品によっては1種類のみの場合もございます)2種類あるものは、いずれかをお選びください。
● 備前焼は、登り窯で薪を使って焼成する伝統的な焼成方法を用います。よってその性質上、
全て焼き上がりが違う為、色味が同じものはございません。商品写真はあくまでも1例とお考えいただきたいと思います。ご購入前の色味等の不安や、小さな疑問でもどうぞお気軽にご相談下さい。 (電話:0869-67-3328 又は
こちらからメールでお問い合わせ下さい)
● 以上の点をご了承頂いたうえでの購入をお願い致します。
こちらで焼けの違いについて説明しておりますので必ずご覧ください。※これらをお読み頂いたうえでの商品不良以外での返品・交換はお受けすることができかねますこと、ご理解いただけますようお願いいたします。